研修卒業生(第1期生・第2期生)の夏秋きゅうり栽培の様子

南信州担い手就農研修制度卒業生(第1期生・第2期生)の様子です。

第1期生は就農3年目、第2期生は就農2年目を迎えました。

第1期生・第2期生全員を紹介できませんが…何名かの様子です。(^^;)

 

  • 第1期生A氏(豊丘村)

天竜川に近い豊丘村の下段に圃場があります。露地きゅうり+ぶどうを栽培。

【6/9】

定植完了していました。

農業スタイルとして「遅くとも〇〇時には仕事を終わらせる!」と決めて農業を実践しています。

研修時は1畝あたりの収穫時間を計って、ひとつの作業にかける時間管理を意識していたそうです。

そういった作業能率向上に対する意識や、具体的な対策と実践は経営していくにあたってはとても大切なことです。

時間がある時には研修施設にも顔を出してくれていて、現役研修生の様子を見たりコミュニケーションをとってくれている良い先輩なんです。(*^▽^*)

 

  • 第1期生B氏(喬木村)

喬木村の下段に圃場があります。きゅうりはハウス栽培4a、露地栽培4a。

今年は水田を借りて稲作(コシヒカリ)も始めました。

【8/1】

収穫&摘葉作業をしていました。

用事があったので再訪。黙々と選別・荷造り作業をしていました。

 

  • 第2期生A氏(高森町)

南アルプスが一望できる高森町の上段にある圃場。標高は卒業生の中で一番高いかも。

就農1年目の昨年は露地栽培、今年はハウス栽培にしました。(間口6m×奥行50m×2棟)

【5/25】

定植後の生育は順調で、すでに収穫がスタート。

ハウス栽培によって栽培期間が長くなりましたし、雨との戦いが楽になりました!(^^♪

防除だけでなく、着衣の着替え、履物の履き替えなどの軽減が現場では大きいメリットになるんですよ。

【8/1】

本日は快晴。南アルプスを一望できる素晴らしい環境ですが…きゅうりは収穫真っ盛りなので、景色どころの話じゃない…。(;^_^A

 

  • 第2期生B氏(豊丘村)

中央アルプスが見渡せるとても景色の良い豊丘村の中段にある園地。気持ちが良いーーっ!

昨年栽培してみて定植本数が多すぎたと感じたそうです。

いける!と思って植えたそうですが、収穫ピーク時には睡眠時間が3時間程度になってしまった週があって体がきつかった…との事でした。

今年は昨年の課題を考慮して、本数を減らしてスタートしました。

【6/9】

【8/6】

順調に樹勢管理もできているようです。

栽培本数を減らしたことで、樹勢管理だけでなく体力的にも精神的にも良い方向に転じて、充実した農業ができているようです。

 

  • 第2期生C氏(豊丘村)

昨年より定植本数を減らして樹勢管理の徹底を図るそうです。

無理して定植して樹勢管理が行き届かなくて一本一本の収量を低下させるより、確実に管理できる本数にして一本一本から最大収量で収穫した方が合理的だと考え、本数を減らしたとの事でした。

 

  • 第2期生D氏(飯田市)

昨年同様の栽培です。次年度はハウス栽培にする予定です。

 

皆、実践してみて出た課題に対して、体力面や経営面などと照らし合わせながら、それぞれのスタイルに合わせて改善していってくれています。

南信州は暑い日が続いていますが、きゅうり栽培のピークはまだまだ続きます。(^^;)

体に留意しながら乗り切ってほしいです!ヾ(≧▽≦)ノ