3・4期生「市田柿」管理研修の様子

5月25日市田柿研修:研修生ひとりひとりの栽培管理研修木の割り当てと、園地講義(病害虫防除や就農に向けての園地選定について)

”市田柿”(干柿)は、南信州地域の特産品であり、研修生への栽培推奨品目です。

 

下伊那郡高森町にある研修園地です。

 

【研修木の割り当て】

研修生ひとりひとりに毎年1本ずつの管理木を割り当てて、“自分の木”で栽培研修の実践をしていきます。

ピンク色のテープが研修木の目印です。研修生ひとりひとりの名前が書いてあります。

 

【園地講義】

①防除

園地にはフェロモンで害虫を誘因するトラップが設置してあるので、トラップに入っている害虫を確認してみました。

実際の園地状況や状態を把握する手段と、それに応じた的確な防除をすることを学びました。

 

②将来の園地選定

研修生は、2年間の研修期間中に自分の園地を探して選ぶことになります。

『市田柿』指導マネージャーからは

「反収は農業所得に大きく影響するので、なるべく条件の良い園地を見つけられるように日々を過ごしてほしい」と講義。

  • 平地か傾斜地か
  • 家(拠点)からの距離
  • 主要道路から近い位置か
  • 日当たり・霜・風など自然環境  などなど。

 

皆で柿の着花・開花状況を確認しました。

就農時に夏秋きゅうり市田柿栽培品目に選定した場合、きゅうりの収穫最盛期に市田柿の摘果作業時期となるので、摘蕾で対応しておく事もひとつの手段とのことでした。