研修生は引き続き、きゅうりの収穫・栽培管理をおこなっています。
例年に増して連日の過酷な猛暑日を乗り越え、8月も終盤です。
9月中の収量確保に向けて管理作業もギアを入れなおしていきます!
夏の作業を経験してどうですか?と7期生に尋ねると、
「なんとか乗り越えられそうです!」
「長野の夏は想像より暑いです…」
「ヘトヘトです…!」
と、さまざまな声が聞こえてきました。
その通りですよね…。毎年酷暑となる夏。
きゅうりの管理はもちろんですが、自分自身の体調管理も重要となりますね。
市田柿の研修では、
7月上旬から始まったぷらう圃場の摘果作業が終了しました。
こちらは現在の研修生の管理圃場の柿です。
いよいよ収穫に向けての管理となってきます。
こちらは先週のとある日。
南信州担い手就農プロデュースの、行政担当者の方々が研修施設の見学にみえました。
14市町村の中では南信州担い手就農研修制度の他にも、
行政独自でおこなっている農業研修制度があります。
そういった他の制度とも情報を交換しながら、
受け入れ体制をブラッシュアップしていきます。
南信州地域、さらには南信州の農業が元気になっていくように…!