JAみなみ信州は平成30年4月から就農を前提とした担い手研修制度を開始します。
特産の「市田柿」栽培と、収益性が高く即効的に所得が得られる「夏秋きゅうり」栽培を基軸とした、農業・生活・移住等に関わるカリキュラムの2年間の研修です。
研修生はJA農業法人の従業員として採用するので、年金・保険などすべてが加入されます。あくまでも研修ですので、給与は決して高くはありませんが、農業を学びながら、覚えながら、体験しながら給与を得られます。
定員がありますので(第1期生については残り1名程度)詳しくは南信州・担い手就農プロデュース事務局(JAみなみ信州担い手支援室)までお問合せください。