5月に入りだんだんと半袖が着たくなってきた南信州です。
研修開始から1ヶ月が過ぎ、1年目の8期生もだんだんと慣れてきた様子です。
4月下旬のこの日は、草刈りで使用する農機具の講習会がおこなわれました。
4月当初におこなわれた農機具の講習と同様に、
オートパルいいだの方から使用方法を教えていただきました。
草刈り機も刃物ですので、しっかりと安全に使用できるよう注意事項を確認!
と、同時に露地圃場の準備もすすめています。
「段取り八分」という言葉の通り、準備が大切です!
5月に入ってからはこの時期の市田柿の防除について研修がおこなわれました。
特別散布が必要かどうかや、今の市田柿の生育状況、
2年目の7期生には冬の選定の結果、今年はどういった着果量になりそうか、などなど
秋の収穫に向け栽培管理のポイントを学びます。
そして5月8日(木)
雨除けハウス8棟のうち、4棟の定植がおこなわれました。
8期生緊張の面持ち!
いよいよきゅうりの栽培が始まります。
収穫を迎えるのは6月初旬頃でしょうか。
初期管理を学び、しっかりと採れるきゅうりになるよう栽培していきます!