研修の合間を縫って、希望者にはぶどうの研修も実施しています。
6月には農家さんのぶどう園にお邪魔してJAのぶどう担当技術員から講習を受け、副梢の整理、つるの管理、房の管理等を教わりました。
園主さんのご好意で1人1枝を管理させて頂けることになり、枝に名前を付けました。どのように成長していくでしょうか?!
続いて先日は、再びぶどう園を訪れ第2回目の研修を受けました。研修生からは「とてもためになる研修でした。いい房を作る為に形を整え、一房40粒程度に収めると消費者から見ても美味しそうなぶどうになり、味も均一に美味しくなるということを教えてもらい、消費者目線が大事だなと思った」などの感想がありました。