4/10(水)からハウス内の畝たてが始まりました。
トラクターで耕起したところに畝をつくっていきます。
畝間の通路となるところを、少しずつ堀割っていきます。
どうでしょうか?
畝らしさがでてきました。
整地し、畝を完成させていきます。
7期生は慣れない作業に苦戦していましたが、
「習うより慣れよ」とはこのことですね。
身体をしっかり使う作業なのと、
気温が上がりはじめ夏日のような日もあります。
指導マネージャーも研修生の体調を気にしながら作業に取り組みます。
農業は特に!身体が資本となります。
ケガや体調不良には気をつけて作業を行いましょう。
さて、今年も研修ハウスのお隣では卒業生が露地きゅうりを栽培します。
この日はマルチ張りを行っていました。
ここは1名の卒業生の露地きゅうりの圃場ですが、
同期の仲間がご夫婦で作業の応援にきていました。
こうした場面で、研修生同士の繋がりがとても活きてきます。
マルチ張りなど1人では大変ですが、2人3人となりますと作業効率が倍以上になります。
農業者として、経営者として、ひとりで考える場面はもちろんありますが、
こうした仲間の存在もモチベーションへと繋がりますね。
研修卒業生同士のこういった様子を伺うと嬉しくなります。