4月1日(月)
南信州担い手研修制度 第7期生の入所式が執り行われました。
長野県農業農村支援センターの所長様をはじめ、
研修生の移住就農受入れ行政のご担当者の皆様、
JA常勤役員、株式会社市田柿本舗ぷらう役員、各課長、研修就農地区の支所長・営農課長にご列席いただきました。
新年度初日、フレッシュな気持ちでスタートです!
第7期生6名!これから2年間の研修よろしくお願いします!
今日のこの日の思いを大切に、これからの日々の研修に励んでいただきたいです。
わたしたちも同じ思いで、一緒に歩んでいけたらと思います。
さっそく明日から始まる土づくりについて、指導マネージャーより講義がありました。
なぜ、土づくりをおこなうのか?
作物を栽培するとはどういうことなのか?
苗を植えて水をあげれば作物は育ちますが、生業としていくには知識・経験・技術が必要となります。
基礎の学びと実践を積み重ねて、研修を重ねていきます。
4月2日(火)
今日は6期生と、市田柿本舗ぷらうの社員のみなさんと顔合わせをしました。
6期生7名、7期生6名 計13名での研修がスタートします。
6期生は自身の経験の復習も含め、7期生の作業のサポートをしていきます。
初日の作業は堆肥撒きです!
(天気の合間に6期生が2t車で運んでいました!)
7期生、初日からしっかりと身体を使った作業になります。
きゅうりが気持ちよく根をはれるように・・・
と、のんびりしたことは言ってられません!
運んで運んで~~!!!!
手早く作業が行われていきます。
一輪車に対してのスコップの使い方のコツを6期生が教えていました。
わからないことはたくさん見つけて、ひとつずつ理解をして実践していきましょう!
1年前出会った時の6期生の一輪車さばきのたくましさが眩しかったです…!
今日はお天気も良く、「暑い!」と瞬く間に半袖になっていました。
とはいえ朝晩の寒暖差はあります。
体調管理に気をつけていきましょう!