「住みたい田舎ランキング」1位に輝いた”飯田市”をはじめとする「南信州」で就農を目指してみませんか!
南信州地域は寒暖差のある気候条件などから、様々な農産物の栽培が可能な地域です。
南信州地域は天竜川の河岸段丘、中山間地域の農業の為、複数の品目を栽培して経営をする複合栽培が中心の産地です。
南信州で就農や農業経営を考える際は、「〇〇〇」+「〇〇〇」の2つ以上の組み合わせを考えます。
例)「春夏収入」+「秋冬収入」みたいなことです。
南信州で露地栽培できる期間は、「春」~「晩秋」(冬は田畑が凍ったり、凍結していて栽培できない)ですので、基本的にはその期間で栽培する品目の組み合わせを考えます。
「南信州・担い手就農プロデュース」では、南信州地域の特産品である「市田柿」+「夏秋きゅうり」の組み合わせを栽培品目の柱として推奨しており、「南信州担い手就農研修制度」では「市田柿」と「夏秋きゅうり」の栽培技術をJAみなみ信州の農業研修施設で学びます。
「地域おこし協力隊制度」を活用している研修制度ですので、研修生は就農地となる市町村で「地域おこし協力隊員(農業研修生)」として採用され、就農を目指して2年間学びます。
「南信州担い手就農研修制度」のほかに、地域おこし協力隊制度を活用して専業農家を目指す「農業研修制度」は、
- 下伊那郡「松川町」の農業研修制度 → 令和4年度松川町果樹農業研修生(地域おこし協力隊)募集 松川町
※令和4年度の募集記事ですので参考資料と捉えてください
- 下伊那郡「阿智村」の農業研修制度 → 阿智村産業振興公社
がありますので、参考にしてみてください。
”個別”での現地相談を受け付けていますので、プロデュース事務局のJAみなみ信州(Mail:seiu00-23@mis.nn-ja.or.jp)までお気軽にお問い合わせください。
- 南信州地域の市町村
【1市】
【3町】
【10村】
豊丘村、喬木村、大鹿村、下條村、泰阜村、天龍村、売木村、阿智村、平谷村、根羽村
ここまではガッツリ専業農家を目指す方へのご案内でした。
さて、近年、移住就農を目指すみなさんのニーズが多様化してきています。
ただ、就農し持続性のある農業経営の実践というのは、なかなか一筋縄ではいかない現実もありますので、まだまだクリアしなければいけない課題が多いのも事実です。
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リモートワークなどの世帯収入を見込める方、南信州(飯田下伊那地域)での「移住」+「就農」を目指してみませんか!
ぜひご相談をお待ちしています。<(_ _)>
南信州・担い手就農プロデュースとしては、「移住したい田舎」1位のように、「就農したい田舎」1位と言われたい。(*^▽^*)
こちらは移住先の参考にしてみてください。
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