きゅうりの収穫、選別、出荷作業が忙しくなっています。
収穫したものは等級ごとに目で見て、時には選別基準を判定する道具や計りを使いながら選別します。今日は研修生5人が揃って選別・箱詰め作業をしていました。
研修生の間で飛び交う単語や内容がすでに農家さんらしい会話になっていて、とても頼もしさを感じました!!
また、スーパーに行った際にはやはりきゅうりがいくらで売られているかが気になるようで、「〇等級が〇〇円で売られていてさ~」と、自分で栽培に携わってみると、普段の買物で目をつける所も変わってくるようです。
南信州での生活も3ヶ月が過ぎようとしています。1番困る事は何ですか?と聞いてみたところ、「病院が少ない、特に整形外科」とのことでした。小児科ももう少しあるといいとの声もありました。やはり都会から来られた方には少なく感じるところだと思いますが、その他に生活面で困る事はないとのことで安心しました。
~おまけ~
研修ハウス脇のミニ農園は、きゅうりが忙しく、なかなか手をかけられなくなっているようです・・・収穫を待つナス・・・