4月9日(金)、4月16日(金)、4月23日(金)の3日間にわたって、新研修生の4期生と昨年度研修生(3期生)を対象にカテゴリー別の講座を開催しました。
この講義は毎年4月に開催していますが、新研修生にとっては必須講義としています。
内容は、研修生にとって最も重要である「野菜や果樹の栽培について」や、研修生自身の関心が高い「市田柿の販売状況や今後の展望、生産・加工の歴史・基礎について」を中心に、「JAとはなんぞや?」といったJAの仕組みや役割、営農部の各品目課、農業資材課の事業内容などトータル17のカリキュラムで構成しています。
講師は総勢16名、JAの各担当職員を中心に、県(南信州農業農村支援センター)にも、野菜・果樹の栽培や県全体の情報についての講師として協力をいただいています。