6/26(月)晴 PM
梅雨の晴れ間、夏目前のハウスへお邪魔してきました!
露地での作業を終えてから早々、ハウスの収穫へと取り掛かっていました。
おじゃまします~~~!
6/26(月)撮影↓ After
背丈を超える高さまで成長しています!
収穫も朝夕2回と山場を迎えつつあります。
朝夕の収穫を迎えると大変と聞いていたが、
これほどまでとは・・・
と、成長スピードの速さに驚いている6期生を発見!
1本1本の重さを手の感覚でつかみつつ、
これを残したら明日の朝の収穫だとLになるかなぁ…と悩んでいました。
重さにしたら50グラムも満たない差ですがこの差が重要。
農業”経営者”としての感覚を手で学んでいきます。
今度、東京での説明会行くんですよね?と声をかけていただきました。
単身で移住・就農することの不安を解消してくれたのがこの担い手支援制度だったそうです。
なんと、嬉しい・・・
移住して農業なんてハードルが高い!と思っている方。
ぜひ一度説明会にご参加ください。
7/1(土)長野県合同相談会はコチラ
7/12(水)-14(金)まるごと南信州フェアin新宿はコチラ
研修生・卒業生のみなさんも新しい仲間を待っていますよ~!
さて!収穫終了!すぐに選果・荷造りが始まりました。
朝の収穫分も合わせて全員で作業開始
佐々木マネージャーが見守る中選果作業が進みます。
手で感覚を掴んでいる証拠ですね。
こうした作業の中で手も育っていくのだと感じました。
市田柿の摘果作業もはじまり、研修生の忙しい夏が幕を開けます!
就農(KNOW?)メモ
■露地(ろじ)・・・屋根などがなく雨露がじかに当たる土地
■摘果(てきか・てっか)・・・実がなりすぎるとき、良質のものを得るために、幼いうちに間引くこと