12/23(金)に第2回JAみなみ信州市田柿品質コンクール(JAみなみ信州本所 みなみちゃんホール)が開催されました。
このコンクールは「見た目」だけでなく「食味」も品質評価の対象となっています。
会場の様子です。
会場には研修生たちも見学に来ていました。
熱心に出展者の柿を見ていました。
研修卒業生2名が出展してありました。
- 第1期生(喬木村)
- 第2期生(豊丘村)
研修卒業生の2名は、170gトレーの部で「優秀賞」を受賞していました。
おめでとうございます!🎉
研修生もノンパックで出展しました。(OPEN参加の為、賞の対象外)
賞の対象外ではありますが、5期生の出展品がいちばん高い評価を得たようです。
卒業生は、品質のコンクールで受賞したことで「市田柿生産者として認められた気がする」、「市田柿生産者として自信になった」と言ってました。
就農2年目、3年目の研修卒業生が受賞するという事は、本人の努力がいちばんだと思いますが、研修内容として「就農後に活きる内容」になっているのではないかと思いました。
現役研修生においても、ノンパック部門においていちばん高い評価(受賞対象外)を得ましたが、これもまた研修制度を運営する側としては自信になりました。
令和4年度700g化粧箱「最優秀賞」です。
高森町の生産者さんの出展商品です。
「色」、「粉の状態」、「シワ」、「荷造り状態」など本当に素晴らしい出来栄えですね!!
「大切な人への贈り物につかいたい!」と思わせる商品ですね(^^♪