12/23 第2回JAみなみ信州市田柿品質コンクール
12/23(金)に第2回JAみなみ信州市田柿品質コンクール(JAみなみ信州本所 みなみちゃんホール)が開催されました。 このコンクールは「見た目」だけでなく「食味」も品質評価の対象となっています。 会場の様子です。 &n…
12/23(金)に第2回JAみなみ信州市田柿品質コンクール(JAみなみ信州本所 みなみちゃんホール)が開催されました。 このコンクールは「見た目」だけでなく「食味」も品質評価の対象となっています。 会場の様子です。 &n…
4/1にスタートした、令和4年度「南信州担い手就農研修制度」研修は、12/28(水)に仕事納めとしました。 研修生たちは、1年間の感謝の気持ちを込めて施設の大掃除を行いました。 研修受託先である㈱市田柿本舗…
研修生たちは皮むきから1ヶ月かけて「市田柿」を仕上げています。 今年の原料柿は、粉が出やすい状態だったようですが、皆きれいに仕上がっています。 さて、綺麗な白い粉をまとった「市田柿」は『商品』にしていく訳で…
乾燥管理を続けてきた市田柿は、 ①柿の重量が35%程度になる ②表面にうっすら縦ジワが現れる ③果肉が羊羹状に固まる と乾燥終了の目安で「ハザおろし」を行い、継続してホゾ(果梗)切り作業と軟らかさごとの選別作業を行います…
10月末から干し出した(ハザ掛け)市田柿は、だいぶ水分が抜けて干柿っぽくなってきています。 市田柿の特徴である『白い粉を表面にまとった姿』になるまでには、まだまだ工程がありますので、追々紹介していきます。 …
本日から市田柿の『加工管理』の研修がスタートします。 今日行う作業は ①皮むき ②柿のれんづくり(吊るし作業) ③くん蒸 ④乾燥 です。 この一連の作業は、収穫した原料柿の皮むきが終了するまで続きます。 これは就農後も同…
収穫した原料柿は、その日のうちに選果機を使用して「特大・大・中・小・極小」に選別します。 サイズ選別は「市田柿」を干しあげていく際にはとても大切な作業になります! 原料柿の理想的な熟度は、下の画像の向かって右側の柿のよう…
すでに収穫から2ヶ月近くが経過しようとしていますが、溜まってしまった研修記事の更新をしていきます。(^^;) いよいよ市田柿の収穫時期を迎えました。 研修生はこの間、各自に与えられた研修木を栽培管理してきま…
8/3(水)午前11時頃、高森町の国道153号線を飯田方面に向かって走っていたところ、市田柿の研修木で作業する研修生の姿を発見!(市田柿の研修園地は国道から見える場所にあるんです) 7月~8月は摘果作業の時期なので「摘果…
研修では、今年から市田柿の摘蕾研修を実施することにしました。 今日は第4期生、第5期生のうち2名が研修しました。 市田柿栽培では、良質果実の選定や玉肥大の促進を目的として摘果作業を行いますが、実は市田柿の摘果作業時期とき…