【市田柿生産者を目指す方必見!】 干柿の中でも「市田柿」は難しい柿。それを良質に仕上げるための「ヒミツ」
以前紹介した「渋味」の続編 市田柿生産者を目指す方は必見ですよ! 渋味成分の「タンニン」は、実はポリフェノールの一種なんですが、「市田柿」は「タンニン」含有量が多い柿なんです。 ということは…「市田柿」って…
以前紹介した「渋味」の続編 市田柿生産者を目指す方は必見ですよ! 渋味成分の「タンニン」は、実はポリフェノールの一種なんですが、「市田柿」は「タンニン」含有量が多い柿なんです。 ということは…「市田柿」って…
「市田柿」のシーズン真っ盛りですので、お近くのスーパーマーケットやデパートなどで見かけることも多くなっているのではないでしょうか。 皆さんは、もう今シーズンの「市田柿」は食べられましたか??? 「ぽてっとした食感で甘くて…
乾燥管理を続けてきた市田柿は、 ①柿の重量が35%程度になる ②表面にうっすら縦ジワが現れる ③果肉が羊羹状に固まる と乾燥終了の目安で「ハザおろし」を行い、継続してホゾ(果梗)切り作業と軟らかさごとの選別作業を行います…
JA長野中央会による長野県内新規就農者取材があり、JAみなみ信州からは当研修制度修了者(第2期生)で就農2年目の安田徳治氏(豊丘村)が取材を受けました。 10/15(土)「信濃毎日新聞」では、特に就農を目指した当時の様子…
10月末から干し出した(ハザ掛け)市田柿は、だいぶ水分が抜けて干柿っぽくなってきています。 市田柿の特徴である『白い粉を表面にまとった姿』になるまでには、まだまだ工程がありますので、追々紹介していきます。 …
本日から市田柿の『加工管理』の研修がスタートします。 今日行う作業は ①皮むき ②柿のれんづくり(吊るし作業) ③くん蒸 ④乾燥 です。 この一連の作業は、収穫した原料柿の皮むきが終了するまで続きます。 これは就農後も同…
収穫した原料柿は、その日のうちに選果機を使用して「特大・大・中・小・極小」に選別します。 サイズ選別は「市田柿」を干しあげていく際にはとても大切な作業になります! 原料柿の理想的な熟度は、下の画像の向かって右側の柿のよう…
すでに収穫から2ヶ月近くが経過しようとしていますが、溜まってしまった研修記事の更新をしていきます。(^^;) いよいよ市田柿の収穫時期を迎えました。 研修生はこの間、各自に与えられた研修木を栽培管理してきま…
毎年恒例のまるごと南信州フェアin新宿「2023冬」を1/5(木)~1/7(土)にJA東京 アグリパークで開催いたします。 期間中は、ご好評をいただいている南信州の冬の特産品の「市田柿」を中心とした農産物や地域特産品の販…
南信州・担い手就農プロデュースでは、令和5年度「南信州担い手就農研修制度」第6期生を募集します。 南信州で「市田柿」と「夏秋きゅうり」の複合栽培で専業農家(生業としての農業)を目指している方で、且つ「南信州担い手就農研修…