【市田柿研修】12/13(火)柿もみ・寝せ込み・粉出し
乾燥管理を続けてきた市田柿は、 ①柿の重量が35%程度になる ②表面にうっすら縦ジワが現れる ③果肉が羊羹状に固まる と乾燥終了の目安で「ハザおろし」を行い、継続してホゾ(果梗)切り作業と軟らかさごとの選別作業を行います…
乾燥管理を続けてきた市田柿は、 ①柿の重量が35%程度になる ②表面にうっすら縦ジワが現れる ③果肉が羊羹状に固まる と乾燥終了の目安で「ハザおろし」を行い、継続してホゾ(果梗)切り作業と軟らかさごとの選別作業を行います…
JA長野中央会による長野県内新規就農者取材があり、JAみなみ信州からは当研修制度修了者(第2期生)で就農2年目の安田徳治氏(豊丘村)が取材を受けました。 10/15(土)「信濃毎日新聞」では、特に就農を目指した当時の様子…
10月末から干し出した(ハザ掛け)市田柿は、だいぶ水分が抜けて干柿っぽくなってきています。 市田柿の特徴である『白い粉を表面にまとった姿』になるまでには、まだまだ工程がありますので、追々紹介していきます。 …
本日から市田柿の『加工管理』の研修がスタートします。 今日行う作業は ①皮むき ②柿のれんづくり(吊るし作業) ③くん蒸 ④乾燥 です。 この一連の作業は、収穫した原料柿の皮むきが終了するまで続きます。 これは就農後も同…
収穫した原料柿は、その日のうちに選果機を使用して「特大・大・中・小・極小」に選別します。 サイズ選別は「市田柿」を干しあげていく際にはとても大切な作業になります! 原料柿の理想的な熟度は、下の画像の向かって右側の柿のよう…
すでに収穫から2ヶ月近くが経過しようとしていますが、溜まってしまった研修記事の更新をしていきます。(^^;) いよいよ市田柿の収穫時期を迎えました。 研修生はこの間、各自に与えられた研修木を栽培管理してきま…
毎年恒例のまるごと南信州フェアin新宿「2023冬」を1/5(木)~1/7(土)にJA東京 アグリパークで開催いたします。 期間中は、ご好評をいただいている南信州の冬の特産品の「市田柿」を中心とした農産物や地域特産品の販…
南信州・担い手就農プロデュースでは、令和5年度「南信州担い手就農研修制度」第6期生を募集します。 南信州で「市田柿」と「夏秋きゅうり」の複合栽培で専業農家(生業としての農業)を目指している方で、且つ「南信州担い手就農研修…
応募は締め切りました。 12/3(土)に令和4年度「南信州現地訪問見学会」を開催いたします。 予定している行程は、 ・集 合 8:45 JAみなみ信州 本所 駐車場 ・オリエンテ…
8/3(水)午前11時頃、高森町の国道153号線を飯田方面に向かって走っていたところ、市田柿の研修木で作業する研修生の姿を発見!(市田柿の研修園地は国道から見える場所にあるんです) 7月~8月は摘果作業の時期なので「摘果…